ローヤルゼリーとは
 ローヤルゼリーは、働き蜂が極微量分泌する乳白色クリーム状の物質です。
女王蜂の餌として与えられるため、「王乳」又は「女王蜂のミルク」と呼ばれています。
 ローマ法王のピオ12世が、危篤状態のときローヤルゼリーが奇跡的に命を救ったのは有名な話です。
市販や通信販売でローヤルゼリーは色々ありますが、100%ローヤルゼリーの医薬品はローヤルゼリー散だけです。
 ローヤルゼリーは、自律神経の働きと密接な関係があります。ローヤルゼリーを理解していただくために、
自律神経の働きもご覧下さい!!

ローヤルゼリーの特徴成分
・10ヒドロキシデン酸
  ローヤルゼリー特有の脂肪酸。強い抗菌力、皮脂分泌調整作用
 (ニキビなどのように皮脂の分泌が過剰な人。
 逆にドライスキンなどの皮脂の分泌が少ない人を正常にします)

・アセチルコリン
  自律神経の重要な伝達物質

・類パロチン
  人間の唾液腺から分泌される、成長ホルモンに類似。
  皮膚の老化防止。

・ビオプテリン
  成長促進因子

ローヤルゼリーの重要な作用
 ・自律神経調節作用 ・内分泌調整作用 ・免疫力増強作用 ・組織呼吸促進作用があります。

恒常性維持機能(身体が健康を保とうとする機能)の4つのシステム
 人間は様々な変化に対し体内の状態を一定に保とうとする働きがあります。
これを
恒常性維持機能と言い、代謝系・神経系・内分泌系・生体防御の4つのシステムからなります。
 代謝系は食事を中心とした消化、吸収、排泄、神経系は自律神経の支配の調節、
内分泌系はホルモン環境の調整生体防御は感染、老廃物の処理を担当しています。
 これらの機能は別々のものではなく、緊密なネットワークによって働いています。
 例えば、カゼをひくと生体防御系が神経系に働き、体温を上げ熱に弱いウイルスをやっつけようとします。
偏った食事や無理なダイエットは、代謝系・内分泌系・生体防御の機能が低下し、病気になりやすくなります。
ローヤルゼリーは恒常性維持機能のすべてに働きかけ恒常性維持機能を活性化させ
「病気にならない身体」をつくります。

ローヤルゼリーの働き
 最初、自律神経とホルモンの中枢である間脳に働き、次に自律神経、
ホルモンの支配する臓器・組織に作用した結果、
全身バランスが調節されます。骨髄にも働き生体防御を維持しています。
このことは、お肌のための水分代謝、若肌を保つホルモン調整、生体機能アップにより皮膚の老廃物の処理、
類パロチン作用、皮脂分泌調節作用等の総合的内面美容により、より潤いのあるお肌にします。

品質劣化のないフリーズドライ製法
・生ローヤルゼリーは変化しやすい物質
  常温では急速に品質が劣化し、2週間〜1ヶ月位で褐変し異臭発生。
 5℃でも完全ではなく、2℃でほぼ1年間保存可能(但し、1度あけると酸化するので1ヶ月程で飲むのが望ましい。)
 ローヤルゼリー散は、生ローヤルゼリーをフリーズドライ製法により品質劣化を防いでいます。

この様な方に・・・
体調がすぐれない方・ストレスによる疲れ、不眠・生理不順・生理痛・食欲がなくなってきた、
食が細い更年期で肩こり、冷え性、頭痛、頭重、のぼせ、耳鳴り・
お子様やお年寄りのかぜの予防、抵抗力のアップなど

治療を目的とする目安量
1日 4包〜6包(朝、晩か朝、昼、晩に分けて。夜多めに・・・)
維持・予防を目的とする目安量
1日 1包〜4包(朝、晩か朝、昼、晩に分けて。夜多めに・・・)
ローヤルゼリーの効果を次のような点で確認してください。
気分が爽快になる。 疲労・倦怠感がなくなる。 食欲がでてくる。
寝つきが良くなる・寝起きが爽快になる。 血色がよくなる。 肌にツヤがでてくる。
顔の表情が明るくなる。 病感がなくなる。

医師がローヤルゼリーを使うとき
日本大学総合化学研究所教授
 医学博士  田村 豊幸
 ローヤルゼリーには医薬品と健康食品があって、医師が患者に使うものは医薬品に限ります。
それには、一定の薬効が認められているからです。
 いま、医薬品としてのローヤルゼリーの効能・効果として認められているのは、
滋養強壮、虚弱体質、肉体疲労・病中病後・食欲不振・栄養障害・発熱性消耗疾患・
妊娠授乳期などの場合の栄養補給(ハイゼリー散の適応症による)のみです。
 ところが、このローヤルゼリーは、試しに使ってみると、実に意外なほど、
その他に、あれにもこれにも素晴らしい効力のあることが研究心の強い医師によって、
立証されつつあります。

 これまでに、医師がローヤルゼリーを使った正式の医学研究報告があります。
東京船員保険病院内科医長をしておられた大谷麗二先生が医薬品のローヤルゼリーを
使ったときに報告された成績を拝見してみましょう。
 ローヤルゼリー(ハイゼリー散)の服用方法は、1回2g朝、夕食後に分服させ、
服用期間は28日で、ローヤルゼリー(この場合は1gの粉薬の中に主成分のローヤルゼリーを
100mg含有しているローヤルゼリー散を使用しました)の服用期間中は、原則として
他の薬は併用させないことに定めてあります。

*効果判定の基準と結果
 有効・・・・・一部の症状について、明らかに軽快ないし消失がみられたもの
 やや有効・一部の症状について軽快が認められたもの
 無効・・・・・服用前と比べ症状に少しの変化もみられなかったもの
 次に示すように、一番よく効くのは更年期障害と自律神経失調症でした。
表でみてわかるように、ローヤルゼリーが一番効力を発揮するのは、間脳にある
自律神経老化に対抗する働きであることが、大谷先生の臨床例からの明らかになりました。

患者数 有効 やや有効 無効 有効率
更年期障害 100
自律神経失調症 100
貧   血 60
低血圧症 55
平   均 20 70
       出典:田村豊幸著「ローヤルゼリー」健友館発行

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