日焼け


[日焼け]
 日焼けは紫外線による一種のやけどです。
海水浴やスキーなどで、長時間日光を浴びて肌が黒くなる「サンターン」と
急激に大量の日光を浴びて肌が赤くなる「サンバーン」の2種類に分かれます。

  もともとメラニン色素の多い人は色黒でメラニン色素も多く、炎症を起こしにくいものです。
逆に色白の人はメラニン色素が少なく、紫外線の影響を受けると、すぐに肌が赤くなってしまいます。

 皮膚症状のほかに、頭痛や発熱など全身症状を起こす場合もあります。

[応急手当]
 木陰やパラソルの下など陰のある涼しい場所に移りからだを冷やします。
冷たいタオルをからだにあてたり、ぬれたシャツを着て風にあたります。
水のシャワーを浴びるのも効果的ですが、長時間浴びるとからだが冷えて、
逆に熱が出ることがあるので、短時間で数回浴びるようにします。
 水泡ができた場合は、やけどと同じような処置をします。

 赤くなっている部分が、狭い範囲の場合(手のひらの8倍以内)なら
ステロイド剤や抗炎症剤を塗っておきます。

[予防]
  第一の予防は、過剰に紫外線を浴びないことです。
紫外線は4月から増えはじめ5月にピークをむかえ10月までに緩やかに減少していきます。
 晴れた日の雪面も炎天下と同じです。雪に反射した紫外線が肌にダメージを与える、
「雪やけ」にも気をつけます。
 7、8月の夏本番だけでなく、衣服が薄くなる4月から紫外線対策が必要です。

DEAGOSTINI メディファイルより参照

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