ぎっくり腰


[ぎっくり腰とは?]
 
 ぎっくり腰は筋ちがいの一種で、無理な体勢で重い荷物を持とうとした時、
急に腰をひねったりした時に起こります。
 腰だけに激痛が走るのが特徴で、症状がひどい場合は、そのまま動けなくなることがあります。


[まず安静する]
 
 ぎっくり腰になったら、2〜3日は立ったり、歩いたりしないで、楽な姿勢で安静にします。
横向きに寝たり、膝の下に毛布などを入れて膝を曲げてあおむけに寝ると、
腰に負担がかからず楽になります。

 痛む部位を冷やすか?温めるか?は本人にとって気持ちのよい方を選んで結構です。
通常は、2〜3日冷やすと楽になり、その後、温めるのが効果があります。
患部が赤くなって腫れていたら、冷やして下さい。

 痛みが和らいでから、病院で診察を受けてください。
 

[日常生活での注意点]

 ぎっくり腰をはじめとした腰痛は、癖になるといわれています。最初の段階で完全に治しておかないと、
日常生活に支障をきたす場合が出てきます。
 一度、ぎっくり腰を起こしたら再発を防ぐため日常生活の中で注意が必要です。
例えば、落ちている物をとる時、腰から曲げないで膝から曲げて下の物をとる。座ったり、立ったりするときも
机や壁などを支えにして、ゆっくりと立ったり、座ったりします。寝るときも、横向きに寝るのがよいでしょう。
 血行を良くすることも大切です。37℃〜40℃のぬるめのお湯に15分程入ると血行が良くなります。
内服のコンドロイチンの服用も、予防や治療に効果的です。

[ぎっくり腰になったら]

1、 腰に激痛が走ったら、まずその場の壁や柱などに身体をもたれかけましょう。
2、 近くの横になれる場所で、横になります。床でも結構ですし、マットなどを敷く場合は
   腰が沈むような柔らかいものは避けます。
3、 横向きに膝を抱えるような姿勢が、痛みを和らげます。枕などを膝にはさむのも効果的です。

DEAGOSTINI メディファイルより参照

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